|

たんぱく質、炭水化物、脂肪などの有機物は、炭素、窒素、酸素、水素を含む化合物で構成されています。そして、ミネラルは無機質で、有機質以外の部分を構成しています。 すなわち、私たち人間は「炭素、窒素、酸素、水素の4大元素+ミネラル(約4%)で構成されています。 この4大元素が全体の96%を占めているのに対し、ミネラルは残りの約4%ですが、わずかな量にもかかわらず健康に大きな影響力をもちます。 ミネラルは生命を維持するために必要な栄養素であり、生きていくために無くてはならない存在です。 そして、人の体の中では日々70種類以上のミネラルが使われています。 ビタミンやカロテノイドなどの栄養素は、植物自身が太陽の力で作り出すものなのに対して、ミネラルは土壌にしか存在してません。
<ミネラルとビタミンの違い> ビタミンとミネラルの違いは、 ビタミンが複数の元素から構成されるのに対して、ミネラルは物質の最小単位である“元素”そのものということになります。そのため、ビタミンは、体内で合成することができるのに対し、ミネラルは合成のしようがなく、体外から摂取するしか方法はありません。 また、ビタミンが欠けても、体内ではミネラルがある程度まで、ビタミンの役割を代行できますが、ミネラルが欠けると、ビタミンは正常な機能を果たせなくなってしまいます。
<ミネラルとビタミンの共通点> ミネラル、ビタミンともに、人間の体の中で合成することができず、いつも食物や飲料水から摂っていないと不足がちになってしまいます。 |